高円寺のお礼

昨晩は高円寺のBARにて小規模講演でした。
こじんまりとアットホームな雰囲気の素敵なBARで定刻前に皆さんお揃いになりました。
今回は定員8名様のところ7名様にお集まり頂きソーシャルディスタンスを保ち開催。
みなさんの飲み物が揃い極限まで暗くトーンダウンさせる。
唯一明るいのは僕が読むために使うiPadだ
その光が下から見上げるように照らし出す。
静かな時が流れる、そして唾を飲み込む喉が鳴る音が多方向から聞こえて来る。
僕はこの読み始めの瞬間が一番好きなのかもしれない。
官能なシーンよりも

講演が終わりその後はお時間のある方は同会場にて懇親会
懇親会と言ってもただBARで呑み語るだけである
扱うネタがネタなだけに個人の性癖や趣味嗜好はこの場だけの空間で共有するだけなのが暗黙のルールのようなものである。
逆にこの場だけ
だからこそ呑んで話したい事も山のようにあるのもよくわかる
そんな話を聞く講演後のこの時間がいつも楽しみだったりもする。
相手の言葉をよく噛み砕いて理解してから話すように心がけているせいか
返事やあいづちにタイムラグがあるようだ
寝ているのか?とすら思えるくらい
お陰で会話が進むのに非常に時間を要する事も珍しくなく
ひとしきり満足いくほどお互いに会話を楽しんだら外は明るくなっていた

たまにはこんな風に朝まで時間を費やすのも悪くはない
良い夜だったと思える事は素晴らしい

官能小説朗読人 P

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